若いのに後姿がおばさんに見える
遠目で見るとなぜか老けて見られてしまう
洋服を買ってもスマートに着こなせない
などなど
年齢に関係なく『おばさん体型』ってありまよね。
『おばさん体型』に見えてしまう原因とはなんでしょうか?
それには大きく3つの要素があります。
①脂肪がついた丸い背中
②たるたるの二の腕
③垂れて広がったお尻
この要素があるだけで年齢より高く見えてしまう気がしませんか?
今回はこの中でも特に『背中』を若返らせる方法についてお伝えしますね。
背中の脂肪は自分では取りずらく、頭を悩ませることも多いのではないでしょうか?
この余計な脂肪がないだけで、カラダは若く見えます。
ではなぜこの脂肪がついてしまうのでしょうか?
①筋肉量が落ちたことによるもの
20代を過ぎると、何もしなければ筋肉量がおちていきます。加齢や運動不足によって筋肉量が落ちることで代謝が下がり、脂肪がつきやすくなります
②姿勢によるもの
・猫背
首が前に出て背中が丸まっている猫背は、背中の筋肉がゆるみがちで脂肪がつきやすい状態に。
・上半身が股関節より後ろ側に沿っている姿勢
腰や股関節で身体を支えることで、背中の動きも少なくなり脂肪がつきやすくなります。
背中の脂肪を取るには正しい姿勢でいることが大切です。
正しい姿勢を知るだけではキープするための筋肉がないとすぐに崩れてしまいますので、同時にインナーマッスルを鍛えることがポイントです。
まずは姿勢のチェックをしてみませんか。
※正しい姿勢の確認方法はこちらをご覧ください
→https://tifmo.xsrv.jp/demo/archives/133
ピラティスのプライベートレッスン体験でも姿勢分析を丁寧に行っていくので、身体のクセや脂肪の付きやすい箇所やその理由を知ることもできるので一度体験されるのもお勧めです。
ポイントを押さえていつまでも若々しいスタイルをゲットしましょう。