こんにちは。
インストラクターのYukoです。
秋は、好きなおやつが焼き芋、干し芋、芋けんぴになるYukoです。
さて、今回は
こんな所に筋肉が?!な話。
大腿筋膜張筋さんです。
大腿筋膜張筋は働き者。
私の様!ちがうか。笑
この方は、特にO脚をお持ちの場合に過剰に働きます。
これはO脚(変形性膝関節症の内反変形)になると、
↓
股関節から外向きに流れるような負荷がかかり大腿筋膜張筋(股関節と膝関節の外側に位置する)が過剰働いて下肢を安定させようとします。
✳︎変形性膝関節症とは、体重や加齢などの影響から膝の軟骨がすり減り、膝に強い痛みを生じるようになる病気です。
また、日常でよくランニングやジョギングなど走る運動をされている方は、大腿筋膜張筋が固くなってしまうことがあります。
そのため、腸脛靭帯や膝関節の外側に炎症が起こり「腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)」を引き起こすこともあります。
加齢や走る運動に関係がある大腿筋膜張筋はストレッチをして日頃から柔軟性を高めておくことが重要となります。
ただ、大腿筋膜張筋が固いからといって緩ませるだけが良いとは限りません。体を守るために大腿筋膜張筋が過剰に働いている場合も考えられます。その場合に緊張をとってしまうと骨・関節自体を痛めてしまう場合もあります。
ですので、大腿筋膜張筋のストレッチやトレーニングを適切に行っていく必要があります。
ピラティスは、ピラティスのエクササイズを正しく行うことで、体のバランスを取ることができます。ストレッチと筋肉トレーニング両方の効果を得られます。
使えていない筋肉は活性化し、使い過ぎな筋肉は、それに気づき使わないようにしていく。
カラダのバランス、ハーモニーを整えていく感じです。
調和されたカラダはとても動きやすいものですよ。
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#スポーツの秋
#大腿筋膜張筋は働き者それはまるでYukoのよう自分で言うには罪ではないはず