伸びるだけでお腹痩せ?~背骨の柔軟性~

インストラクターのCOCOです!
今回は、背骨の柔軟性についてお話したいと思います。

女性で多い「反り腰」。                                   実は、反り腰は見た目だけの問題ではなく、身体を反らせることで、骨1つ1つがギュッと縮んで距離が狭くなっており、圧迫されることにより背骨周りの多くの神経や血管に負担をかけることになります。そのため、反り腰は身体も冷えやすく、浮腫んだり、不眠症、便秘にもなりやすいのです。

反り腰改善のためには、まずは「呼吸」を整えること。
ただ、呼吸を意識しすぎてしまうと、アウターマッスルを意識してしまうことがあります。
自然と無意識の力で胸をたくさん広げるような呼吸をしていくことが理想。

そのためには、背骨の柔軟性は必要です。

まっすぐな平らな背中、反り腰になれば、胸椎という部分は固くなり、役割を果たしずらくなります。
そのため、運動の前に背骨の柔軟性を高めることが大事❣️

丸める腹筋ばかりしていると、縦に伸びることが難しくなります。縦に伸びることで背骨を引き上げて内蔵の位置をあげる。そうすることで、下腹部の容積が減り、お腹が引き締まって見えます💕

固まっている背骨や肋骨周りの柔軟性をあげることでインナーマッスルが働きやすい姿勢に整ってきますし、呼吸も無意識に深くできるようになります🫶

伸びると鍛える、バランスよく行って、美BODY目指しましょう😊💕💕

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