広背筋

こんにちは😃
インストラクターのヘミンです。

朝晩と冷え込む季節となりましたが、皆様お変わりありませんか?

今回のお話は肩の痛みもしかして!です。笑

背中の核心筋肉として広背筋と聞いたことがありますか?
広背筋は、第7番胸椎から腸骨稜までの胸腰筋膜、そして肩甲骨下角、上腕骨の二頭筋口に付着している広く大きな筋肉です。
上腕骨の二頭筋に付着していて、広背筋が過度にタイトになった場合、肩のトラブルを起こすことがあります。

また、過度な広背筋の収縮は、肩の痛みがある人は腕を上げるほど、広背筋の活性化がさらに大きくなります。

自分で自分の広背筋が固まってるかテストもできますので、チェックしてみてください🤓

まず、足を上げた状態で腕を上げた時に、より多く上がらない腕の広背筋がより硬直したのです。 横になってチェックしてみてください!

広背筋をよく伸ばすことが重要だが、それならどんな動作で一番よく伸びるかな?
1. 手のひらが自分を見て腕を持ち上げたグループ。
2. 手のひらが自分の反対方向を見て持ち上げたグルーム。

正解は

2番!

まとめると、タイトな広背筋を見つけて伸ばせば、肩がとても良くなる可能性が高いということです。

広背筋ストレッチとして、ポールを使った筋膜リリーズもおすすめです。
道具のない方は、チャイドポーズから手を遠くに伸ばしていく、あぐらで両手を交差点の上に上げて側屈させるマーメイドなど、いろいろなストレッチがあります。

今日も長文読んでくださってありがとうございました。

皆さん風邪に気をつけてください!🫶💕
サランヘヨ🐻