こんにちは。
インストラクターのYukoです。
私、元幼稚園教諭11年しておりました。
今も教育には興味があります。
今回は、最近子どもの姿勢や体力についての悩みが増えていると言う話です。
画像のチェック項目に寄せられたお悩みは、小学生のお子さんを持つ親御さんのものです。一見、大人の体の不調に見えなくもないですね。
そう、現代は小学生でも腰痛持ちで整骨院に通っている子もいるのです。
それは、社会的事情で運動する機会が減ってしまったり、スマホや家庭用ゲームが遊びのメインとなり、体を動かすことが減ってきてしまったからだと思います。じっとしている事が多い。
つまり、運動不足なのです。
最近は、姿勢の悪い子どもが増えてきたように感じます。
子どもも例外なく運動不足で姿勢が崩れていくものです。
不良姿勢の代表的なものとして猫背があります。
この状態ですと、肺が圧迫され深く息が吸えません。すると、脳が常に酸欠状態となり、集中力の欠如、落ち着きがなくなり、学力にも大きな影響を及ぼします。
姿勢が悪いと、本来持っている力を十分に引き出すことが難しいのです。
姿勢が悪いとは、見た目の問題だけではなく、パフォーマンスにも大きく影響を及ぼしていきます。
運動する子は勉強もできる!なんて言われていましたが、それは本当のようです。
運動不足の体はを往々にして凝り固まっているものです。
まずは軽いストレッチから始めて体をほぐしてみるのはいかがでしょうか。
ラボでは、マシンを使い無理のない動きの中で可動域をどんどん広げていくことができます。
ご興味ありましたらご連絡くださいませ。
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