リーダーとしてパワフルに活躍している男性。
年を重ねてもなぜか女性にもてるカッコイイ男性。
仕事ができ、部下からも信頼されやすい男性。
共通しているのは
『洗練された姿勢や歩き』
『集中力や判断力』
『情熱と行動力』
などがあげられると思います。
ではそんな『デキル男』の違いは何でしょうか?実は体幹という『軸』に違いがあります。
カラダの軸となる体幹(インナーマッスル)が鍛えることでのメリットはたくさんあります。
①正しい姿勢が身につく
②酸素が脳にいきやすなり、集中力や記憶力、判断力が高まる
③カラダの不調が少なくなりアクティブに動ける
④ストレス解消ができ、エネルギッシュになれる
などなど。
①正しい姿勢が身につく
男性に多いのは「あご出がでている」姿勢。あごが前に出ているとどこか偉そうに見えたり、そこに猫背が加わるとだらしない印象にもなりがちです。体を支えるインナーマッスルが弱いと、下腹部が出やすくなりメタボ体型にも見られがちですね。
逆に姿勢が洗練されているだけでもパワフルに、そして「信頼できる男性」として見られます。洗練された姿勢を身に付けるためには、まず正しい姿勢がどういうものかを知り、それをキープするために必要なインナーマッスルを鍛えることが大切です。
②集中力や記憶力、判断力が高まる
姿勢が悪いと、血流量が減りやすくなります。脳へ行く酸素やブドウ糖の量が減り、脳の活動が低下してきます。そのため、集中力や記憶力など脳の働きが弱くなってしまうのです。
悪い姿勢で書類を見ていたり、パソコンを見ているとあくびがでるのもこのためです。
逆に姿勢を整えるだけでも、脳に酸素が行き届き仕事への集中力や判断力が高まるのです。
一流といわれている人が姿勢が良いのも納得ですね。
③カラダの不調が少なくなりアクティブに動ける
インナーマッスルを鍛えて、姿勢を正すことで腰痛や肩こり、膝の痛みを軽減できることもあります。
カラダの不調が少なくなるだけでも、よりアクティブに動き回れますね。
④ストレス解消ができ、エネルギッシュになれる
運動することでストレス発散ができるのはもちろん、肩甲骨回りをほぐしたり猫背気味になっている胸を開くことで呼吸も深くなりリラックスできます。
ストレスを発散して、自分自身のモチベーションをコントロールできることも『デキル男』の条件の一つではないでしょうか?
上記に上げたように、インナーマッスルを鍛えて姿勢を正すだけでも仕事や日常生活に大きなメリットをもたらします。
忙しい方やリーダーこそ、身体が資本です。
ピラティスなら、週1回60分という短い時間の中で効率よく結果を出していくことができます。海外では仕事前にピラティスを取り入れている会社も少なくはありません。
この機会に一度『軸』を見直してみませんか?